今週の特集は1997年式メイフィアを形を変えながら楽しみ続けている瀬川さんです。
きっかけは映画「ミニミニ大作戦」
きっかけはみなさんも見たことがあるでしょう映画『ミニミニ大作戦』。
下水管のような場所もスイスイ走り小さなボディが力強く魅了されたようです。
実際に見にいくと高級車の中に佇む威風堂々としたMiniの独特な雰囲気に引き込まれました。
一度は手放すも
乗り始めてから7年が経ち、お子さんも大きくなり当時は維持費にもかなり負担を感じてみえたようです。
しかし手塩にかけて大切にされていたMini。
一度は手放されたのですが、年月が経ちやはり心の中にはMiniへの気持ちが風化されることはなく、そのタイミングがまたやってきたのです。
それが今のお車。足回りはガタガタでしたがそれでも気に入り、お知り合いの車やさんや板金屋さんと一緒に楽しみながらMiniとのワクワクする時間を。
しかし、1年ほどでクラッチの不具合などがあり、それをきっかけにキングスロードへ。
それからはどっぷりとMiniの世界へ。
ATからMTの載せ替え、エンジンOH、エアクリーナーをキノコ型に、、などなどついには以前から憧れを持っていたMk1仕様板金加工と2度目の全塗装を楽しみました。
我が子のように、そして自分の一部のように、大切にされている瀬川さんのお車は時を重ね、ご自身のライフスタイルに合わせながら少しずつ『自分だけの車』へと変化していき、ミラーひとつ変えることでそれがワクワクする思いとして、そして『進化し続ける車』としてかけがえのない存在になっていることを改めて感じられたようです。
ステキですね。
その思いをキングスロードがこれからもお手伝いし続けていけたらと思います。
瀬川さんご協力ありがとうございました!
実は今回瀬川さんにSUNDAY TIMES のことを伝えるとこのようなレポートを書いてきてくださいました。
読むと車は物ですが、Miniって本当に人の心や人生を大きく動かすキーパーソンのような存在だなと改めて感じました♪
これからも瀬川さんのワクワクが輝きますように。