次のボーナス、、何しようかな♪
自分のMiniになんの変化を持たそうかなぁーと、メカたちに相談してワクワクを膨らまし、またMiniとの時間が楽しく毎日の生活が弾む、今日の特集は松田さん。
18歳学生の頃から
彼は18歳の時に一度、キングスロードに遊びにきてくれていたんです。
でもその頃は、まだ学生で踏み切れなかった現実がありました。
しかし、25歳の時に高校生の頃から気になっていたあの可愛いなーと感じるフォルムが忘れられず、もう一度キングスロードへ遊びに来てくれました。
その頃には社会人として立派に働き、自信もついて自分の車を持ちたいという思いに。
そして思い描くMiniの姿があったので、その頭に描いたものを形にすることを選択。
思い描くMiniを作る!
ボディカラー、仕様、エンジンのオーバーホール、1から作る選択を選ばれました。
その描いたものが形になった時、本当に感激されたそうです。
そうですよね、車を1からコーディネートするなんて、人生ではなかなか無いことですから♪
しかも、その車をずっとずっと乗り続けられる方法があるという、ただ乗るのではなく、共に年を重ねる。
きっと松田さんにとっても格別なものになったでしょうね。
納車の当日は、なかなかミッション車の運転に慣れないまま、顔馴染みの仲間と集まる約束があり、ヒヤヒヤとした思い出が今ではすっかり、Mini乗りの貫禄です♪
通勤にももちろん毎日一緒で、残業していて疲れていても、これから楽しみが待っている!と思えるほど、毎日の運転が楽しく感じてくださっているようです。
みなさん、写真でも分かるように松田さん実は身長が190cmほど。
長身な方がMiniからスラリと登場するとかっこいいですよね。
背が高くたって体がガッチリしていたって、Miniは不思議と圧迫感がないんです。
それはシートポジションやステアリングなどもポイントですが、やはりイギリスは多国籍な国柄もあり、ひょろりと背が高ーい人もみえるし、ラグビー選手のようなガッチリ系もみえます。
そんな人種を超えどんな人もあのスペースにぴょこんっと入り込めるのは、やっぱりMiniを設計した技術者アレックス・イシゴニスは天才ですね♪♪
これからも自分仕様に!
松田さんはお気に入りのMk1仕様によりカッコ良く乗るため、今回10インチキットに挑戦しようかなぁと考えてみえました。
またその次のボーナスが出たら、兼ねて気になっていたシート張り替え。
どうせやるならMiniのシートを生み出したニュートンコマーシャルに。
と、少しずつ自分の思う仕様に近づきつつ、良いもの、そうでないものを選びながら楽しみ続けてみえました。
自分のモチベーションを上げているものに、計画的にお仕事も頑張りながら楽しむのはとってもステキですよね。
ぜひ楽しみ続けてくださいね。
松田さん、取材ご協力ありがとうございました(^^)