ローバーミニ・クラシックミニ情報サイト│サンデイタイムス

キングスロード オリジナル藤壺マフラー

この情報をシェアする

1987年にミニのステアリングを握り36年、、、 当時は、1000ccミニが主流で、マフラーは、ルーキー、アンサー、ペコ、などが定番!
ストレートパイプを装着して重低音に憧れる時代でした、、、。

1990年代は1300ccのミニが主流

90年代に入ると1300ccのミニが主流になり、やはり重低音のマフラーに憧れ、、、。
ミニの楽しさや当時のクーパーSのサウンドを聴いた時は、シンプルなサイド出しマフラーなのに、、乾いたサウンドと切れの良いサウンドに、、魅力され、、MK1に憧れる。

あれから30年

あれから30年以上が経過しミニ本来の楽しさや奥深さを知り、、、 3年まえに英国サイド出しギョウザスタイルマフラーにワクワクとアクセルフィーリングの楽しさを体感し改めてマフラーの重要性を感じ、、、、 藤壺マフラーさんと2年の歳月を経て、、開発許可まで辿りつきミニへの熱いをお伝えして、、マフラー一筋40年のSさんの魂とキングスロードのミニへの熱い想いの入ったマフラーが完成。

マフラー製作の第一歩

マフラー製作への第一歩に、、、『どんなマフラーを作りたいですか?』と問われました。
サウンドは、三年前に感激したギョウザスタイル。英国マフラーの音質と乾いたキレの良いMK1 クーパー独特の音色を再現、、あとは、藤壺さんの最高の品質と最高のこだわりでローバーミニが生き生きと爽快に性能、パワー共に感激するフィーリングになったら最高です!とお願いしました。

そしていよいよ開発がスタート!

いくつか試作品を作成していただきその都度、音質、フィーリング、フィッティングなどの確認をしました。
その結果出来たマフラーが

『KRオリジナルクーパーSサウンド藤壺マフラー』

音質は、英国製ギョウザマフラーにそっくりで、パワー、フィーリング、レスポンス、吹け上がり感、排気効率、全てがバランス良く感動のマフラーに仕上がりました。

英国製マフラーは、1速、2速、3速、とシフトアップするほど音が小さくこもってしまいますが、藤壺製クーパーSサウンドマフラーは、1速、2速、3速とシフトアップする事でより抜けと排気が効率良く吐き出され音もハッキリと聞こえドライバーに官能的なアクセルレスポンスと3200回転でシフトアップする楽しさを感じさせてくれます。

また、、車外からのマフラーサウンドも抜群です。
さらに高速運転も車内は、静かでマフラーの後方から、クーパーS風サウンドを子気味よく楽しませてくれます。   LCB装着のミニでエンジンコンディションが良い車両は、かすかにバブリングサウンドも楽しめます。
動画は、耳をすませて静かな場所でじっくりと何度も聴いてみてくださいね!

 この記事を書いた人