東京から仲良し3人組が遊びに来てくれて、、
聞くとすっごくMiniがだいすきで、、、
みなさんにもありましたか?
初代はお父様からのプレゼント
青春時代なにかに打ち込み、仲間とその一つきっかけに笑ったり悩んだり、、
年を重ねると、今はもう離れてしまった趣味や好きなものもきっとそれだけ打ち込んだものは、自分の人生の一部となり、
自分自身となってることでしょう。良きも悪きも今の自身が輝いていることが、その全てを表しますね。
そんな青春真っ只中の、気持ちの良いほどのMiniをだいすきでいてくれる今週はその1人
村上さんの特集です。
21歳。
実はMiniは2台目。
お父様がずっとMiniを大切に維持していて、憧れだったその車のカギを、免許を取った日にプレゼントされたそうです。
なんだか映画のようです。すてき。
2年目でキャブ車クラシックMiniを購入
2年間そのインジェクションのMiniを楽しみ、どっぷりはまっていきました。
すると、ふと思い返すとこのMiniは父のもの、、、
『自分だけのMiniを乗りたい』
それからインジェクションとキャブの違いなど知れば知るほどキャブ車に乗りたいという思いが芽生え、4ヶ月ほど前についにお父様には内緒で購入。
すると、愛着がわく想いが全然違ったようです。
お友達がスポーツカーに乗って、かっこいいとは思うけど
『運転する楽しさ』があるのはMiniしかないなぁって改めて感じているそうです。
一緒にキングスロードへこの日きてくれた2人とはなんと首都高のPAで偶然の出会ってからのお付き合い。
クラシックMiniの仲間も増えた
同年代の仲間も増えてきて、ツーリングしたり、ガレージで車をさわったり、朝までMini談議してたり、、毎日のように顔を合わせて楽しんでいる事を伝えてくださるその3人の表情はなんだかとっても爽やかで、
今の時代、好きなことはなんだろうと悩み、決められない。夢を抱けずにいると問題提起されていますが
こんなにもワクワクが身体中からにじみ出て、笑い合える仲間、場所、想い、、。
そんなふうに見つけ出しているこの人生にきっと未来は切り開かれていくんだなって感じました。
そこに、決して年齢は関係ありません。
キングスロードに遊びにきてくださる皆さんにキラキラ輝く目をしてみえる方々は、この『わくわく』の心があるから。
そういつも感じます。そんな心には不思議と人が集まり、心穏やかである事を思います。
村上さんの、この想いがずっとずっと楽しめれるように、またきっと遊びにお越しくださいね。取材ご協力をありがとうございました。