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SUNDAY TIMES No,77

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『僕なんかでいいですか?』と、何度も聞いてくれる笑顔が絶えない穏やかな今日の特集は伊藤さんです。

シティハンターに憧れて

今の車の前にもMiniを楽しんでみえました。
1995年、シティハンターに憧れて見た目も全く同じ仕様にしてディーラーのある時代に新車のMiniを楽しみました。

今の時代の私からしたら羨ましい!

よく、Bossは言うんです。
「新車を知ってるというのは学ぼうが知ろうとしようが、感覚だからあの感覚を知っているからこそいいMiniが今もなお走り続ける提案ができる」と。
だから、新車の時代を知ってみえるお客さまの話を聞くのもとっても楽しいです。

〝Miniがもうすでにある時代〟
ではなくて、
〝Miniが世の中に誕生して人々に驚きとワクワクを与えた〟
スタートの時代ですからね。

それは本当に羨ましいです♪

伊藤さん、お家の事情で1度は愛車を手放すものの、『やっぱりあんなに楽しい車は2つとないな』、、と感じて6年前に復活。

Miniへの憧れは変わらずあったので、楽しいなーと感じる日々のようです。

この日は以前から気になっていた純正ライトからマーシャルへチェンジ。

初めは透明色を考えてみえたのですが、メカたちのおすすめでイエローに挑戦!

すると、想像以上の仕上がりに大喜びしてくださり、その表情に私たちも嬉しかったです。

少しの変化が楽しくて個性で、面白くて、それが乗り続けることの醍醐味のひとつですね。
終わりがなく、楽しみ続けれる。

きっとMiniを長く乗る方々はシンプルなんですよ。ただ好き♪

好きなものは大切にする。その大切にする方法をちゃんと知っている。だからずっと好きでい続けられるんですよね♪

私たちもそんな思いにずっとずっとお応えできるよう提案し続けたいです。

伊藤さん、取材ご協力ありがとうございました!
と伝えると、『本当に僕なんかでいいんですか?』と最後もこの言葉で締めてくれました^ – ^

取材情報

取材No.
77
お名前
伊藤さん
取材日
2018年4月15日

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