メンテナンスで絶好調に!ツインキャブに載せ替えも!
今日の特集はキングスロードへ遊びにきてくださるといつも、工場長と無邪気に次は何しようかなぁー、このパーツどうかなぁーなんてMini談義に花を咲かしている成瀬さんです。
こんなに今ではどっぷりMini Lifeを楽しむまでに行くのには、最初は不調との付き合いが大変だったようです。
今から11年前、理想形のMiniを中古屋さんで見つけて、ときめいたのも束の間。
すぐにバッテリーは上がるし、二速が入りにくく、ガリッとさせる日々。
お店を探し、HPを見てキングスロードへ。
Bossからリフレッシュメンテナンスを勧められてやってみると、驚くほどに変化が!全然違う!!と感激!
それからは、ツインキャンプの乗せ替え、エンジンヘッドは付けたいものがあったけど予算と相談してヘッドの径を大きくさせる加工をして、パワー強化!!
足回りをネガキャンへ。
Miniにハマると底無し沼
その次は内装編。
この特徴的なパネル、工場長と3年の構想期間をかけて製作へ。
パネルに鉛筆で下書きするところから始めて、完全オリジナル!
今ではこのパネルが1番のお気に入りです。
そんなふうに長い年月をかけながら、少しずつ少しずつ、自分の理想を考え、成瀬さんは『底無し沼』だと表現されましたが、ゴールのない幸せな時間だと教えてくれました。
また、キングスロードのイギリスの買い付けにも毎年足を運んでくださり、ウィンカーレバーやSmithの時計、〝毎年買わないだろう〟と思っていても、パッと目が行き、当時のオーラに引き込まれてくださっているようです。
今年の買い付けは趣向が変わり、本当に面白かった!
と話しながら、この日は買い付けの商品のライセンスプレートのルーカスライトをメカ達のアドバイスを元にこんな風に設置!
ブラックライトは特に珍しいようで、成瀬さんは『良い買い物した!』と満面の笑みを見せてくれました。
Miniだとどこへ行っても楽しい!
Miniに乗っているとどこへ行っても楽しいし、日常の楽しさを伝えてくれますと、本当にいい笑顔でした。
そんな成瀬さん、『Bossや工場長に上手に乗っているね!』と言われると11年経っても、プロに乗り方を褒められるとものすごく嬉しい!と伝えてくれました。
パーツの相談なども、良い事も悪い事もストレートに教えてもらい、無駄にお金を使うのではなく、自分らしく楽しみ、次への喜びを一緒に探すのも楽しいことを成瀬さんはご自身のMiniとキングスロードを本当に好きでいてくれてることを伝えてくれました。
その気持ちがずっとずっと続くよう、キングスロードは応援し続けますね。
Miniがあることが、日々の喜びへとつながり続けられることを願い♪
成瀬さん、取材ご協力ありがとうございました。
次の休日がまたワクワクするholidayになり続けますように♪