その当時、Miniのオーナーになって自己紹介したのは今週の特集、長谷川さんです。
11歳の娘ができました。
今から12年前、会社の広報に長谷川さんの記事が載り、その時愛車のMiniを『愛娘』として紹介されたほど、Miniへの想いは強く愛おしい存在でした。
18歳の時から乗ってみたい車の候補に上がり、それでもハコスカに乗ったり時代の流れと共に車好きの楽しみはずっと続き、楽しまれました。
50歳になられた時に、車を買い替えると同時にご自身のお子さんたちも大きくなり子育てもひと段落。
そうした時にふとあの頃熱く思い描いていたあの思いが込み上げてきたんですね。
クラシックミニとの始まり
そこからがMiniとのストーリの始まり。
色々なショップへ行き、なかなか思い描くものがなく、、、。
インターネットとのにらめっこ。そうした時に『これだ!』とビビッときたのが、群馬県にあった Mini。
最初は遠方だったしネットだしと躊躇されましたが、自分を信じて!
乗り出した初めは、色々不具合が見つかりアフターフォローをして貰えるミニショップを見つける事が大切だと探し、なかなか出会えずにいた時にキングスロードへ。
12年前も今もおんなじ元気さで迎えたBossの対応力にグッときてずっと整備はキングスロードと話してくださいました。
特殊な車だから、整備する人もこだわりがあるけど、ありすぎてしまってお客さんからしたら戸惑うこともありますよね。
しかしBossは足並み揃えて、そしてお金が少しでもかからないようにって方法を変えてみたり、その中でもより良い選択肢を見つけてくれたり、だから安心の中皆さんがMiniも元気いっぱい走り続ける楽しさが溢れるんでしょうね。
添加剤も初めは不思議から始まったけど、乗れば乗るほど重要性を感じていただき、メンテナンスも大切にされています。
そんな『愛娘』も23歳。
お年頃だね(^^)って言いながら、大切に乗ってあげないといけないねと、優しく微笑まれた長谷川さんがこれからの人生の楽しさのひとつとして幸せに乗っていただける事が私たちも嬉しく、応援し続けたいなぁと感じました。
塗装がね、剥がれてきたから気になるんだよねーって呟かれていましたが、いやいや味があって良いし、またホイールや内装も綺麗にされていて愛を感じますと、朗らかな気持ちになった時間となりました。
これからも楽しく、そしてステキなお父さんでいてくださいね。長谷川さん、取材ご協力ありがとうございました!!