青春そのものがMini。
そう言い切るのは今週の特集、永田さんです。
18歳からクラシックMiniに乗り続け
実は18歳からこのMiniに乗り続けている永田さん。
きっかけは高校の時の学校の先生が乗っていたのを見て憧れから始まったんです。
バイトし始めた頃、助手席に乗せてもらう事があり、乗りたい!と強く心に決めました。
そりゃ青春まっ只中の青年が乗るから、友達とふざけあっている時だって恋愛だっていつだってそこにはMiniと一緒。Miniには思い出がいっぱいです。
独身時代は、見た目のカスタムにハマり、いろんなことに挑戦!Bossにもっと中身をしないといけないよ。
と言われたりしながらも、当時は何つけようかな♪どんなフォルムがいいかな♪なんて日々考えていました。
プロポーズもクラシックMiniが立ち合い
その青春時代には今の奥さまとの出会いもありました。
プロポーズもMiniが立ち会ってくれたと照れながら話してくださいました。
その永田さんも家族を持ち、3人のお子さんが。
家族が増えると見た目重視から、長くずっと楽しく乗れるようにということに気遣えるように。
環境が変わり、いくつかの車へのターニングポイントを迎えますが、このまま乗っていくかどうか。
しかし36歳を迎えた今、人生の半分を共にされたある日。
6歳の娘さんが『Miniに乗りたい』ことを幼稚園の文集に書いてくれたそうです。
知多半島にみんなで乗ってドライブしたり、お子さんたちはこの車だと楽しいとこに連れていってくれるって自然と思ってくれてるそうです。
素晴らしい!
そんな思いにさせてくれるのは今、環境が変わっても乗り続け、その青春も一緒に知っていてくれる奥さまのおかげとこれまた照れながら。
奥さまもきっとMiniが大好きな永田さんをが大好きになってくれたのでしょうね。
だから今なんです。
大切なものを大事にし続けている旦那さんを見守り続けている温かい気持ちが、きっとお子さんたちにも伝わっているのでしょうね。
これから先の人生も当たり前のようにそばに。青春がこの先も。
今は維持する事がメインですが、またお子さんたちが大きくなった時、力を入れてメンテナンスや塗装などできる日もまた楽しみに。
キングスロードはそんな思いをずっとずっと応援し続けます。
永田さん、取材ご協力ありがとうございました。これからもワンシーンそれぞれを楽しいんでくださいね。