2年前Miniと運命の出会いを果たしました。
そう語ってくれた優しい笑顔。
就職してまずは1年間軽自動車に乗り、自分だけの一台に巡り会いたいなと、車選びにわくわくしていた頃。
誰も乗ってないものがいいなぁと
普段の生活からも人と一緒というよりは、自分らしさが出る何かを見つける事が好きで趣味もしっかり自分らしさを持ってみえます。
全損・・・再度クラシックミニを
そんな時、お店にキラーンと光るオレンジのボディのMini。
見たことのない目の覚めるようなきれいなボディカラーに目が行き、そして実際に運転してみるとこのわくわく感。
めっちゃ楽しかった。
その感想の笑顔からしっくりはまった齋藤さんの生活にMiniがある事が伝わってきました。
1990年式1000cc
その走り、絶好調そのもの!しかし、そんな運命の一台は奇しくも事故により全損となり、お別れすることに。
その日は成人式の数日前。。
Miniで行く成人式を楽しみにしていたのも、涙の別れとなってしまいました。
しかし、ポジティブな齋藤さんは
車両保険にしっかり加入していましたので、Miniをおりる選択肢はありませんでした。幸いケガも無くMiniって強い!
もう一度、Miniを!
1990年式1000cc
渋い一台ともう一度出会い、再スタート。
やっぱりクラシックミニが好き
実は60年台のビンテージハーレーも楽しんでおられるのですが、お父さまが車を触るのが好きでたくさんの遊びを自然と教わっているそうです。
この日一緒に遊びにきてくださった彼女さんもそんなMiniをだいすきでいてくれて、
この日はキングスロードのデモカーにも乗り、感激してくれました。
Miniが好き。
そこを含め大切な彼です。
そんな自分を好きでいてくれる事がしあわせですよね。
Miniで楽しくなるポイントはこの小ささでこんなに走るんだぞっていうところ。
手となり足となりを存分に楽しむその様子がとても嬉しいです。
きっとこれからもずっとそこには
Miniを楽しみ続ける齋藤さんが見えることでしょう♪
取材ご協力ありがとうございました。