今週の特集は、手先が器用でものづくりもだいすきな小島さんです。
そういえば、Miniが好きな人には、手先が器用な方が多いように感じます。
ご自身でMiniのインテリアをかざってみたり、また、工作を楽しんだり、、
物づくりが好きな方によく出会えます。
小島さんもその1人。
この作品もそのひとつ。
かわいいですね♪Miniのマニュアルまでドールハウスで再現している細かさ!ライトもちなみに光ります(^^)
元々は弟さんがクラシックMiniを乗りたいと
そんな小島さんとMiniとの出会いはちょうど2年前。
Miniが乗りたいって元々は弟さんが言ってたことだったのです。
当時、ご本人はスポーツカーに乗っていてスピードやハイテクさが好きで乗っていたようですが、実際にMiniを運転した時のビビビッときたあの感覚が本当に楽しい!
って胸躍る気持ちになったんですね。
さらには自分好みに乗れることに知って、おもしろさやこんな車があるんだって、オリジナリティでも楽しめることにワクワクしたことを教えてくれました。
また、やはり1番の喜びはオーナーさん同士でつながることができることだったそうです。
当時バイクも好きだったことから、ツーリングなどをする楽しみを知っていて、Miniでもそうゆう楽しみ方ができるんだと喜びの輪が大きくなったようです。
クラシックMiniオーナーさん同士の繋がりが楽しい
車の話、たわいの無い話、Miniを通じてコミュニティを広げていけたのもとても楽しかったそうで、特にキングスロードは若い人が多いのが嬉しいし、かと思えば、おじさん達も凄く楽しそうに気さくに話してくれるこのアットホームさに魅了を感じていたと、笑顔で話す小島さんは、きっとこのMiniがあることで、世界が広がった体験を自ら楽しまれていたことをより感じました。
また、トラブルなく乗れてるからよりMiniを楽しく感じていて、
『後藤社長がMiniの運転の仕方を教えてくれて、またこれが楽しくて(^^)
まじでこのショップの温度差に感激!!』
純粋で童心を忘れないBossのキラキラした笑顔が若者の心をくすぐったようでした。
スタッフみんな、気さくに人に差をつけることなく、皆ウェルカムっていう体制は、ありそうでないから感激したことをよく覚えてますと話してくださり、私たちもとても嬉しいです。
ニュースでWebだけでつながってる楽しみ方を、今回のコロナウィルスをきっかけに新たに感じたけど、この体験をしたからより、人と会い、会話すること、コミュニケーションを取ることがやはり喜びだということを人は今感じているとやっていたそうで、
小島さんもその考えに共感し、キングスロードの雰囲気がとても落ち着くと話してくださいました。
知らない人からも街で声をかけてくれる
納車からしばらくしてすぐの事、
街で声をかけてもらえて、『かわいい車ですね』
『すごくきれいなミニだね』と、、、
知らない人からもこんなふうに声をかけられるのはMiniだからじゃないかなぁと思われたそうです。
確かに、世の中には珍しい車、高価な車、山ほどありますがMiniだからこそ、あのフォルムに気さくにどんな世代の人の心にも『かわいい!』と親近感から声をかけられるのかもしれませんね。
生産し始めてからずっとボディスタイルを変えなかったMiniは変えなかったのではなく、変える必要がなかったんでしょうね。
答えはきっと
誰もが感じる、Miniって可愛いなって思えるしあわせ感でしょうね。
小島さんは、きっとこの2年でこれまで感じたことのない楽しみやわくわくを体感されてこられたのでしょう。
きっとこれからの未来も、この日々を感じたからこそ、また何か喜びを感じ楽しめる事と出会った先に笑顔でいれる心のあたたかさを持ち続けるのではないかなと感じました。
取材のご協力をありがとうございました。