第二子誕生!と報告に来てくださった
わくわくを胸に、今週の特集は坂井さんです。
クラシックMiniが好き
今から10年ほど前、
ミニカーが一台とラジコンが一つ。
共通してそれはMiniでした。
『そういえばMiniが好きだったなぁ』って、大切に感じていた一台のミニカーをきっかけに、Miniを探そうって自分だけの車を見つけることに。
職業は車の開発
レトロな雰囲気が好き、でもMiniの事を調べてるとネガティブなことも書いてあったけど「なんとかなるかな」って思っていざスタート。
しかし、ここからが長い旅がはじまるんです。
クラシックMini専門店や自動車販売店をはしご
まず1軒目、ミニの専門店に問い合わせすると居心地が悪くMiniの魅力が分からず、、
これは専門店はよくないのかなぁってなって一見さんはお断りっていう感じなのかなと感じて普通の自動車屋さんへ。
そこに現車があったから即決。
しかし、納車してからすぐ当て逃げ事件があって、、板金して直してもらい、
車検も受けてたけど、だんだんだんだんゆっくり調子が悪くなってきているのを感じて、、、
やっぱり専門店じゃないからかなぁって思いながら、
おじいちゃんが営む自動車屋さんに行ってみることに。
ここではとても親切で一生懸命な姿に心打たれたけど、やっぱりクルマ自体の調子悪いのがあり、、
専門店にもう一度勇気を出して行ってみることに。
そしたらセールスが始まり、、1度
心折れそうになったようですが、信じて車検を出したけど戻ってきたらすぐに自走も不安になる程に。
アフターフォローもしてもらえず、焦りと不安から自走できるギリギリの状態で違うお店へ。
そしてそこで整備の現実を知って、愕然としながらしばらくはそこでお世話になっていたそうです。
トラブルでもクラシックMiniが大好きで出会ったキングスロード
そんな車自体のトラブルや、気持ちよく整備してもらえてるという感覚がしっかりと取れないことが少なくなかった中でも、酒井さんのMiniがだいすきな思いは消えませんでした。
そんな中、
ふと、キングスロードのブログを見るように。
そのブログにまさかの冒頭に出てきた思い出のあのミニカーと同じものがお店に出るってことが書いてあり、
懐かしさを感じながらわくわく行ってみることに。
そしたらミニカーはもうなくて、あぁ残念だなぁと思いながら
キングスロードでメカたちと話してたら、「なんて同じ目線で話してくれるんだろう!」と驚いて、
ピットにも入り、自分の車を一緒に見るってことにも衝撃をもらい、車の説明を聞かせてもらえたり、家族ができた時もMiniを手放す方法ではなくお金をかけないで乗れる方法を提案してもらえたり、すると奥さまからも『乗れるまで乗ってたらいいんじゃない』って言ってもらえ、
ずっとそれからはキングスロードで整備し、調子良く楽しんでみえます。
そんな話が聞けて、私もすごく嬉しかったです。
お子さんが生まれ、そしてまた今月新たな命と出会い、、
そんな背景にMiniがあり、きっとMiniを乗るパパ、旦那さんを好きでいてくれる。
これまでの10年に色んなことがあったけど、イベントに参加したり、時間があったらフラッとお店へ遊びにきたり、楽しい場として感じてくれているようで、Miniも家族にとって当たり前にある大切なものとしてあるようです。
これからも、酒井さんとそのファミリー皆さんの笑顔になるよう、応援し続けます♪
取材のご協力、ありがとうございました!