目的地に向かう時、、
目的はその場に行くことだから、到着すれば楽しいのは当たり前。
だけど、
『着くまでの過程が楽しければ、倍楽しい!行きと帰り合わせれば3倍楽しくなる!!それがMiniの最高の喜びと楽しみだ。』
と名言を残してくれたのは、今日の特集小原さん。
いいこと言うなーって納得のひとことですよね。
今なお走り続けるキャブ車に魅了
小原さんは1986年式のキャブ車に乗っています。
3年前に世の中にキャブ車が今もなお走り続けているんだと知り、キングスロードへ。
そこで一気にMiniに魅了され、初めてのご来店で即決!それからは毎日毎日が楽しくて楽しくて。
普段、モンキーというバイクも乗ってみえるのですがそのキャブの操り感やテクニックを極める自分も楽しくなっているようです。
小原さん、国道41号を制覇するんだ!と旅に行かれたようで、山道走るし、距離もある。
ですが帰りは燃費をグングン上げて、折り返しは行きの3分の1で帰ってきたツワモノ♪ハンドリングのクイックに動くことにも驚きだったり、とにかくどんな動きにもMiniからたくさんの喜びを感じてみえることが伝わってきました。
みなさんもこれは毎日体験しているのではないですか?
通勤、通学で使われている方はもちろん、お休みの日の何気ないお出かけだって、Miniと一緒なら足が軽くなる。
もちろん、今の時代に開発された車にも長所や楽しみもあります。
ですが、遊び心を楽しむ気持ちになれるのはMiniだから。
威張らなくていい。見栄を張らなくてもいい。ただ好きで、好きでいることで、この車の価値は時代と共に乗り続けるのだろうなって思います。
小原さん、取材ご協力ありがとうございました!
一生乗りたい!と伝えてくださったあのウキウキする思いを大切にし続けてくださいね。