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成長するミニ

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850cc~1300cc

ミニのエンジンは850CCをのせてスタートしました。

どんどん成長して1000ccから1300ccまで排気量がUPしたんです。
エンジンも狭いエンジンルームに収める為に工夫され、エンジンとミッションが2階建てにして、今のバイクのようなエンジンの構造になりました。

他にもエンジンの燃料供給方式も変化していきました。
売り出した当時はキャブレターという霧吹きのような機械。
92年からのミニにはインジェクションというコンピューター制御される物が使われています。

97年には点火方式も変わり、エアバックが装備されました。
時代と共に、ミニも進化していったんですね。

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