今週の特集はブリティッシュグリーンがよくなじんだMiniを一緒に人生を歩む増田さんです。
増田さんは車が全般好きなんですよね。
20年以上の付き合い
しかし、ある日そんなターニングポイントになる日を迎えます。
キングスロードの前をよく当時通って、Miniがいっぱいあるなぁって奥さまと一緒に見にきたあの日。
たまたま店頭にあったあのブリティッシュグリーン輝くミッション、キャブ車でビビッときたんですね。
まさかそこから20年以上の付き合いになるとは。
乗り始めると、やっぱMiniってたのしー!と感じる日々でしたが、乗っていると気になることもあったから、Bossに相談しながらショックを変えたり、買ったままではなく、時間をかけて少しづつ変えていくので、乗り味含め飽きる事がなかったようです。年々フィットしていったんでしょうね。
お子さんが小さかったから当時はワンボックスを乗っていたので、その違いは大きく、でもMiniしかダメーとかではなかったんです。セダンなどの車も好きだし、、、。
と思いながらも、これまで維持できたのは、ほかに違う車を実際に自分の車として乗りたいと思う事がなかったから。
Miniに乗っていると、古い車は乗ってみたいなぁと思う事はあるけど、実際変えてみようとは思い切らないよね。と、大切にされている増田さんの思いはあたたかいです。
溺愛しすぎず、いつもそばにいる当たり前の相棒。
たたずまいも愛らしく、心がある感じがして声をかけている自分がいるそうです。
今回車検でミッションの調子が疲れていて、改善するには十数年の蓄積があって少し価格的にも大きく、、、悩んでいる増田さんにBossは整備の時に少しづつ元気を出してあげるパワーをプレゼント。
それはずっと長く楽しく乗って欲しいから。
相棒と一緒にいて欲しいから。
そんなお互いの優しい気持ちから今日もブリティッシュグリーンの増田さんのMiniは走ります。
増田さん、取材ご協力ありがとうございました!
そばにいる当たり前をこれからも大切にしてくださいね。