夢はでっかく!そして溢れ出てくるほどの想像や希望を胸に。
若くてもクラシックMini熱が大きい
仲間がいる、夢をおいてこない、
そんな環境が今週の特集吉澤さんです。
96年式インジェクションのMiniのクーラーを外したお車。
関東からこちらまでのドライブにお友達を乗せるときも
『エアコンないよ』笑、、そう伝えながらも楽しんでもらえるそんな少しの出来事も楽しいんですよね。
レースや走行会にもでたり、街乗りももちろん楽しみ、大学時代の部活がゴルフでMiniで遠征してゴルフバックも乗せて楽しんでいたそうです。
Mini歴4年目でなんと3台目。
なぜ?ってみなさん思いましたね。
オークションで買ったMiniはすぐに壊れてしまい、見てもらい直そうとすると
100万円かかるよって言われたから100万で別のMiniを買って、部品取り用のMiniもまた買って、、
Mini熱は大きくなかなかの骨のある若者です。
そんな熱い思いをそばで見ていたお父さんもついにMiniを買っちゃったそうですよ。(^^)
毎日のように仲間と顔を見合わせてガレージで楽しんでるから影響されたんじゃないかなって伝えてくれる息子さんも素敵ですよね。
好きすぎでクラシックMini屋さんへ就職
Miniを見てるだけで幸せ
とにかく好きが高じて
来年就職で、なんと関東のMini屋さんに就職!
そこに仲間も一緒に遊びに行って、刺激を得て、楽しんでるそうです。
Miniの存在は、、
言葉にならない。人生のターニングポイントだし、相棒でもあり、
大学の空いた時間にバイトしに行ってたら社長さんに認められて嬉しくて
令和の時代にMiniの存在をより大きくしたいという大きな夢をたっくさん抱くようになられました。
一途な一筋の思いが形になる、そして形にして行く。
自分たちが歳を重ねた時に
その時の若い世代にMiniを残しておいてあげたい
若い人が乗れるシステムも作りたい
Miniが100周年を迎える時、自分たちがその時代を迎えた時乗っていたい
そんな熱い夢を持つ若者がまたきっとMiniの意思を継ぎ伝え続く世界を楽しんでほしいなぁと願いますね。
夢を持つ人は、輝く目が素晴らしいです。
吉澤さん、取材のご協力をありがとうございました。さぁ、また今日も仲間と集まり笑顔が溢れてることでしょうね。