先週に引き続き、新車ワンオーナー特集です。
今週は、1986年式1000cc Mini 森 啓造さんです。
新車で購入したクラシックMini
36歳からMiniに乗り始め、この約25年間で足回りやエンジンなど一通りさわり本当に全部楽しんだよと教えていただきました。
長い月日を一緒に過ごしてきてくれたからこそ、愛着も増し、自然になくてはならない存在になっているようです。
以前は通勤に使われたり、お友達と出かけたり外出する出番も多かった森さんとMini。今は長距離は減ったものの、月に一度は乗り、お孫さんが一緒に乗ってくれるのも楽しみの1つのようです。
購入当時、お休みになるとMini屋さんへ行こう!と行くのが楽しい趣味だったようで、職場にもMiniが大好きな同僚がみえて、その方からアドバイスを貰って、車を触るのが楽しかったと教えてくださいました。
サラリーマン引退後に各務ヶ原で喫茶店を経営中!
みなさんも、Miniに乗るからこそ趣味が新たに出来たり、生活スタイルが変わったりするという経験があるのではないでしょうか。
Miniはその人の人生も魅了するというのも過言ではないかもしれないですね(^ ^)
そんな森さんは、サラリーマンを退職されてから岐阜県各務原市にある喫茶店でを営んでみえます。
お店の名前は『forest』「苗字が森だからね」と、照れ臭そうに話してくださいました。
お店へは奥さまと娘さんもお手伝いみにえ、趣味を楽しみながらステキな喫茶店をされてみえる森さん。
これからも、愛着あるMiniを末長く大切にされてくださいね。
森さんの1番のお気に入りは、ぷりっとしたMiniのおしり。
左ハンドル、センターメーターのワンオーナーかっこよかったです♪
森さん、取材ご協力ありがとうございました(^ ^)