みなさんは大切なものに愛称を付けたりする事はありませんか?
例えばお気に入りのぬいぐるみに〝はなこちゃん〟とか(^^)
Mini歴25年!新車から乗り続けるオーナー
愛車のMiniを〝ジョニーくん〟と呼ぶのは今日の特集、吉川さんご夫婦です。
大切にしているから、名前をつけて呼びたくなる気持ち分かりますよね。
ポールスミスのMiniを〝ポール〟と呼ぶ人がいるように(^^)
そうやって愛称で呼ぶことで物を物以上の存在に価値を上げ、その価値は金額とかでもなく、そばにいてくれるかけがえのないそのものの価値。
実は吉川さんご夫婦はMini歴25年、新車ワンオーナー。
奥さまは子供の頃からずーっと憧れていて、旦那さまもMini好きで、タイミングよく新車の販売が終わると聞いてからすぐに出会ったこちらの車。
お子さんたちの塾の送り迎えにも使われており、奥さまがメインで乗れるように。
憧れから実際乗ってみた時の感想は『コロゴツ、コロゴツ』と、、、吉川さんは表現されていました。
聞いたときは私も謎でしたが、ブレーキもダイレクトに響き、かたく、一生懸命に走ってる!という意味のようです。
確かに!旦那さまは本当によく走る車だなぁーと感激されたようです。
お出かけは決まってMini
乗り始められた当時はゴールデンレトリーバーという大きなワンちゃんがいて、助手席を外し、快適スペースへ。
Miniの窓からちょこんと顔を出していたらキュンっとしますよね♪
お2人で出かけるのは、決まってMini。
沢山色々な所へ車を走らせ、大切に大切に乗り続けたからこそ、愛着も増し、なくてはならない存在になることだろうと思います。
実は吉川さんご夫婦はBossがまだ、キングスロードを始める前からのお付き合い。
Bossは、キングスロードを開業する前から巷では〝あそこに行けばMiniキチがいるぞ〟と噂になる程だったようです。
感じのいい青年で、爽やかで笑顔がステキで、、、あの、人を惹きつける力がお2人はとても魅力的だと話してくださいました。
Bossのことが大好きで、そして信頼されていることを改めて感じました。
この先のことを考えても、次に欲しい車がないから。
と言われていましたが、お2人とも会話をしていると、Miniそのものを見つめ、擬人化されちゃうくらい大切にされているのを見ると車も幸せものだなぁとしみじみ感じました。
物を大切にし続けるご夫婦。
お孫さんからもかっこいい!と認められる程のようです。
ですので、この1台のMiniが語り続けられるものとなったらどんなにステキか。
吉川さんご夫婦のその思いもMiniに出会ったその時から伝わり続けているのですね。
吉川さんご夫婦、取材ご協力ありがとうございました。
きっと当たり前のようにいてくれたMiniと一緒に笑顔でいられ続けますように♪