さぁ!今日はMiniの歴史が60年になった2019年ですが、今週の特集の寺野さん。
なんとMini歴40年。
Mini歴40年
免許を取りMk1からMiniとのストーリーが始まりました。
一度乗り始めると、体がもうMiniの感覚を忘れないからもう離れられないよ。
と話してくださる寺野さん。
Mk1、インジェクション2台、1000cc、ポールスミス、そして今のカントリーマン。
どれが一番楽しかったかというと即答!1000cc!なんとも言えない〝運転してるー!!〟という感覚が最高だったと言います。
木枠をイギリスから取り寄せた大木から作る!
今のカントリーマン、Bossからの連絡が入り、見にいくとカントリーマンの代表的な木枠は劣化してしまいボロボロに、、、。
そこで寺野さんのとった行動は、〝世の中にもうないものなら作ってしまおう!〟(^^)
イギリスから大木を2本取り寄せ、そして建材屋さんで型を取り、切断。
ここのアールがあるところは凄く苦労されたそうです。
奥さまと一緒に削って、磨いて、塗装も自分で。鎖どめを何度も塗って、表面はギターの塗装をすることで防水もそうですが木が呼吸することで、より強くする。
木と木を繋ぎ合わせるように組み立てて、相当な技術ですよね。そして、普通の木ネジでは錆びたり腐ることを考え、ステンレスで特注に発注して、ネジさえも作るというこだわり!
そしてついに完成!!
素晴らしすぎる♪
カントリーマンで雪中キャンプも
そんな思い出のこちらのカントリーマン、息子さんが乗りたいなーと言ってみえるようで、もしかしたら語り継ぐ歴史も楽しまれるかもしれませんね。
そんな、やるならとことん楽しもう!という寺野さんの精神はアウトドアにもあって、1年中キャンプをご夫婦揃っていかれています♪
先日は雪中キャンプといって、小さな暖炉をテントに入れて、、ポカポカのキャンプだったようです。奥さまもボートの資格やガールスカウトなどやっていた経験からアウトドア大好き!!
いつもキャンプの話をしているとたくさんアイデアを出してくださるので凄く楽しいです(^^)
そんな寺野さんが、3月に♪
スタッフ一同感激した、、、最近みんなのブログに出てきますが、、。
ワクワクするものを教えてくれますよ!!
お楽しみに(o^^o)
寺野さん『Miniとは人生!!』即答してくださったこの台詞、かっこいい!
寺野さん、取材ご協力ありがとうございました!これからもずっとずっと楽しみ続けてくださいね。