サンデータイムスは100人を突破すると誌面になる予定です。
今から楽しみです♪
さて、今週はおもしろエピソードを沢山お持ちの富岡さんです。
高校の部活の合宿で見たクラシックミニが忘れられず
みなさんは、高校生の頃に買った1番高価なものってなんですか?
まだ未成年ですので、保護者がいなければ高価な買い物はなかなかできませんよね。
そう、それが現実。
しかし冨岡さんは、高校生の頃に部活の合宿で長野県に行った時に見たMiniを忘れられなくて、18歳になった冨岡少年は全財産の5000円を握りしめ、自転車でかけて行きました。
当時のローバーのディーラーへ!!
そして、あの車が欲しいです!と門を叩いたそうです(^^)
勇気ありますよね。
頭金として5000円を置いて冨岡少年はMiniをゲットしたというわけでした。
94年式ブリティッシュグリーンのクーパーを手に入れ、とても楽しい日々を過ごされたようです。
しかしそれから3年半後に追突されてしまい、廃車に、、、。
その後はバイクもお好きですのでバイクを楽しんだりしてみえましたが、またふとしたきっかけで復活して今のお車に。
不便もあるけど断然良さがあるクラシックMini
乗った瞬間懐かしさを感じ、1日1日乗るたびに感覚を取り戻す感じ。
匂いでMiniを感じていたそうです。
そうなんですよね。
Miniって見て良し、触って良し、音を聞いて良し、室内の匂いが良し、、雰囲気を身体で感じて良し。
そんな五感で楽しめるステキな車なんですよね。
不便な事も今の車からすればあるけど断然〝良さ〟が勝つ!と言い切ってくださる冨岡さん。
奥さまも実は車が大好きで、レカロシートを両側付けて走りを楽しむ方でしたので、理解もあり冨岡さんは幸せそうです♪
そんな奥さまが今日、Miniに1人で乗って颯爽とやってきてすごくかっこよかった!!
冨岡さんがいつも運転してみえるのですが、また同じ車でも乗る人が変わると雰囲気がガラッと変わることを感じた一瞬でした(o^^o)
ご家族みなさんで大切にされているんだなぁと嬉しく思いました。
冨岡さんのMiniのおもしろエピソードはたくさんあり、今回で書ききれませんでしたので、ぜひ皆さん冨岡さんに出会ったら色々聞いてみてくださいね!
楽しいですよ。
写真の中のスピーカースペースを四季折々にディスプレイチェンジされているのも冨岡さんのステキなところです♪
取材ご協力ありがとうございました!これから一生乗りたいと話してくださったのでぜひずっと楽しみ続けてくださいね。