40年ミニの隠れファン!今日が素敵な納車日を迎えました。
10年後みなさんはどうなっていたいですか?どんな自分でいたいでしょうか?
自分の10年後、、、考えたことありますか?
今週の特集は昨日お誕生日を迎え、今日が素敵な納車日を迎えた吉岡さんです。
22歳の1人の青年を魅了したのは1冊のMiniの本でした。
そこにはMk1が載っていて、40年Miniの隠れファンだったと。
隠れファンとは、、顔ごと振り向ける勇気がなくて、Miniが横を走っていくと目だけで追いかけるちょっぴり恥ずかしがり屋さん。
いつか乗ってみたいな、、、。
いつかあの車を乗っている自分を誰かが見た時に、『かっこいいおじいちゃんだなぁ』と感じて欲しいなぁという目標があったそうです。
そんな時ふと見たMini雑誌、、、。
そこにまず1代目となるご自身のMiniを見つけました。
そこに同じように見つけたライレーエルフが目に止まり
あぁ、そんな車があるんだなぁ将来乗ってみたいなと頭の中のそばにそんな目標もありながらMiniを楽しみます。
Miniとの生活は吉岡さんの人生の大きく変えてくれました。
お仕事にも大活躍し、Miniを維持することでさらに発想も富むようになったように。
不思議と好きなものがあるって気持ちがそうさせるのでしょうね。
それは理屈ではなく、そのもの自体のものの捉え方。
その『好き』は自分の生き方そのものが変わるのではないかなと思います。
10年後自分がどうなっていたいかも大切ですが、その10年間をどう過ごすかが最も大切で、それによりその先に見えるその後が輝きもしますし、新しい発見にも出会い、またその10年後の自分がより夢へと近づいていかせてくれるでしょうね。
お知り合いのカフェのマスターがあるご夫婦を見て『古い車を乗ってくる2人の姿が素敵で、そんな車に似合う生き方がしたいね』と言われたそうで、まさに吉岡さんもそうです。
ライレーエルフから降りてくる自分が似合ってる自分でいたいなぁって。
夢は叶います。
水色のライレーに乗っている自分が目に浮かび、それが現実になります。
また今日から吉岡さんの新たなMini Lifeが始まります。
行き着いた先に出会えたこの1台。
年を重ねるごとに味が出て、らしさが表現され、そのもの自体に色が出ることでしょうね。
また吉岡さんの10年後の目標とその10年がきっと輝きます。夢や目標は必ず叶うよと笑顔でいつも話してくださる吉岡さんはいつも輝いてみえます。
思い描く自分がはっきりしているからでしょうね。Miniがある人生は自分の中のステータスライン。
吉岡さん、取材ご協力ありがとうございました。これからのMini Lifeがより楽しく安心に感じていただけるようキングスロードはずっと応援し続けます♪