今週の特集はMiniに10年乗ってる中西さんです。
2011年までヨーロッパ、ベルギーに3年間赴任されていて、そこではもちろんお仕事をしながらその傍ら、F1のGPを見に行ったり、、たくさんの体験をされ、やはりヨーロッパの感性は日本とはまた違った良いものがたくさんあり、ドイツやパリなどの文化に触れて素晴らしい時間を過ごされていたようです。
本国で見たクラシックミニ
なかでも、
イギリスへはお仕事の部下がいた事もあり、お仕事もクルマ関係でしたのでよく当時、車の話で盛り上がる日々を過ごしていたそうです。
Miniも実際本国で走っているのを見て、可愛い車だなーって感じていたようです。
当初は調子が悪く・・・
日本へ帰ってきたらは電車通勤でしたので、どの車に乗ってもいてもいいかな、って思い、やっぱりMiniに乗ろう!って意を決してお店へ。
しかしとりあえず買っちゃえって感じで買ったら実際乗れば乗るほど調子がすごく悪くて、、。
困っていた時に中西さんは色々調べてくださり、
キングスロードへ来てくださいました。
キングスロードへ来てからは楽しく乗るっていうのが1番に感じれるようになったそうで、
とにかくおもしろいと。
コーナリングのクイックの楽しさや、ミッションを操ってる感じもわくわくを感じれるようになったそうです。
10年乗れば走行距離ももともと伸びていたものだったし途中手放そうかなって思った時もあったそうです。
そんな時、Bossから、まだまだ乗れるよって言われて挑戦!
手放すことを考えないといけない心から背中を押されたんですね。
また、中西さんのMini lifeは改めてRe start。
クラシックミニの楽しさ
新車が販売終了して20年以上経った今、Miniの乗り方も維持の仕方も大きく変わってきたことを感じます。
しかし、メカニックたちの技術も年月を重ねる事に上ることで、Miniの本来の楽しみ方を存分にしているオーナーさん、その反対にギリギリのところでMiniの楽しさを知り切らずに乗ってるオーナーさん、、様々に大きく分かれている事を感じます。
Miniはこうでないといけないっていう理屈はないように思います。
お客さまと一緒にそれぞれの想いがあるからこそ一緒に歩みます。
中西さんもそのRe startをしたのも、キングスロードだけが走っていてもダメで、一緒に進むからこそ、絶好調でそして楽しむ事をしていてくださっています。
だからこそ応援し続けます♪
中西さん、取材のご協力をありがとうございました。