20年になるMiniオーナー。
ごうしさん。
乗り始めたのは20代で
最初に乗り始めたのは20代の頃。
ひょんなことからお友達が乗っていたMiniを譲り受けて、楽しもうと思っていた矢先、、。
まさかの1週間でぶつけて廃車にしてしまったようです。
悲しかったけど、Miniやっぱり乗りたいなーと思ったのでご自身で購入することに。
オールペイント3回
そこからミニ人生は改めてスタート。
完全にMiniと共に歩んできた半生となりました。
これまで色変えしたのは3回目。
実は塗装屋さんなので趣味の一つとして塗装するのはお手の物です。
まずは
オールドイングリッシュホワイト。
そしてブリティッシュグリーン。
現在のオリジナルなゴールドへ。
今回のゴールドへの着地点の理由は人と滅多に被らんのじゃないかなーって思うほど。
とってもお気に入りの様子でした(^^)
そして、この日一緒に遊びに来てくれた息子さんは小学二年生の時に職場体験に本人は気づかず偶然にも、キングスロードへ。
昨年度から職場体験でキングスロードがその小学校で1番人気のようで、楽しかったことを話してくれました。
知らず知らず、もしかしたら息子さんもMiniに興味を持っていてくれたのかもしれませんね。
Miniと会話してる感覚
どんなところが好きかと話していたら、体感感覚がとにかくおもしろい♪と。
ダメなところに愛着が湧いちゃうよねって、気上がるところが好きだなぁと、運転している時、まるでMiniと会話をしているようでした。
1速から発進し、2速でグググって加速するとこにとっても良い感覚で、自然吸気を感じるとこが大のお気に入りのようでした。
とにかく、走りの体感がたまらなく楽しいと話してくださいました。
Miniは確かに、頭で乗るものではありませんよね。見た目のフォルム。
乗った感覚、とにかく五感で楽しめるから飽きが来ないです。
だからこそ、楽しく乗り続けていける方が世界中でたくさんいる年代を超えた車輌だといわれるのでしょう。
この日は、お花屋さんが出店していたので奥さまへお花を結婚記念日のプレゼントに。ステキでした。
Miniは長男だね。息子さん2人いるけど、長男になるよね。
子どものように可愛くて、やんちゃなところも心では許せちゃう、愛着いっぱいにこの先もずっと一緒にいたいことを教えてくれました。
取材ご協力をありがとうございました。