走り続ける喜び!
ボスブログでも紹介されていましたが、Miniは本当によく走る!エンジン音を体で感じ、車との一体感を味わう楽しさを毎日感じてみえるのが今週の主役、吉野さんです。
シングルキャブをツインキャブに変えてから、走ることが楽しくて仕方ないんだよーって満面の笑みで話してくださいました。
吉野さんは今回が3台目のMiniで、現在は90年式キャブクーパー1300に乗ってみえます。
ご結婚される前から乗ってみえ、3台目のこのMiniとはネットで偶然見つけた8年目の相棒です。
サンルーフが初めから付いており、雨漏りがするためご自身でホームセンターで瓦を修復するパッキンを発見し、装着。それでもまだ雨漏りするけど、それもご愛嬌!
と少しもマイナスだと感じさせない吉野さんはMiniとの付き合いをとっても楽しんでいました。
購入後の整備はキングスロードで。
足回りからこれからは外観にも力を入れていきたい、何年後かにはキングスロードオリジナルオーバーホールも計画しているから楽しみだと教えてくださった吉野さんはなんと親子でMini乗りなんです。
3人のお子さんの中でお1人、まさにMiniの遺伝子を受け継いだというのでしょうか、、。
息子さんのTさんもMiniの魅力にハマってみえて、子から感じたMiniの魅力をお伝えするため次回はTさん特集をさせていただきますね。
親から子へ、子から親へ。
と、世代を超えて同じ車から共通の趣味で楽しめる喜びも感じてみえて、その思いが息子さんに伝わってなんとも言えない喜びのようでした。
ご自身が好きであるものが、お子さんにも伝わり、Miniに乗りたいなんて言ってもらえたら幸せでしょうね。
2人で並んで道を走るのが楽しみですが、まだまだ息子にはまけられない!と嬉しそうな笑顔が印象的でした。
時を超え、自分の人生にMiniがあり、世代を超えて楽しむ喜び、そして台数を重ねるたびに走る喜びを感じてみえる吉野さん。
これからも、ぜひ体感しながら楽しんでいってくださいね。
息子さんとのツーリングのお話もぜひまたお聞かせくだださい(^-^)v
ご協力ありがとうございました。