共通の友人がMiniを乗っていて、お2人の出会いの頃をふと思い返すと、色々なMiniとの出会いを感じていたなぁと、そんなご夫婦のそばにはいつもMiniがあったという今週の特集は尾関さんご夫婦。
実際所有して幸せと感じる
始まりはご結婚して、近くにMini屋さんがあってそこにMiniが並んであって『わぁ!やっぱり素敵ー』と感じたのが第一歩。
クーパーラインが入ってキャリアがついていた今あるそのMiniは、決めるのに時間はいりませんでした。
自分のものとなったのが本当に夢のようで、毎日が幸せだなぁって感じていたようです。
始まりは奥さんが通勤で使っておられ、ワクワクは毎日続いたそうです。
しかし、奥さまがある時ご病気を患い、その時は一時期Miniをこれからどうしようと思われたのですが、ご主人が奥さまの意思を引き継いで、今はご主人のメインカーとして動き続けています。
クラシックMiniと出かけたいと感じるから
その当時を振り返ると、もしかしたらMiniがなかったら、また元気になったらどこかへ出かけたいなんて思わなかったかもしれないね。と、奥さま、、、。
お買い物行くくらいだったらわざわざMiniでなくても良いもんね、だからこそまたMiniと出かけたいからと感じて外へ出るリハビリにもなっているよ、とお話ししてくださるお2人の優しい笑顔から、2人一緒に大切にしている宝物を紹介してもらっているような気がしました。
車はノントラブルでこれまでやってきたと感じるけど、少し異常を感じると『あぁ、この子大丈夫かなぁ』って思うほど、可愛さを感じたり。
Mini可愛い車だねーって声が聞こえた瞬間、嬉しいなぁって思い、特別なお2人の宝物が、より幸せのひとつと感じる瞬間だということを教えていただきました。
幾度と感じる人生の山あり谷あり、、、。
それを一緒に乗り越えて、またこれからの人生の楽しみとしてそこにMiniがある。
そんなお2人がとても素敵だなぁと感じた時間でした。
尾関さんご夫婦、取材ご協力ありがとうございました。これからもずっとずっとそばにはMiniと共に♪