今週の特集は登場してくれました!最近では希少となってきました1996年からの新車ワンオーナー久松さんです。
キングスロードのキャンプツーリングではご家族でもご参加いただいたり、Mini Lifeを人生の半分一緒に過ごし楽しんでみえます。
インジェクションからキャブに載せ替え
当時、ローバーJAPANでインジェクションのMiniを購入しましたが、1年でインジェクションが故障、、キングスロードへとやってきてくれました。
Bossの提案でキャブに乗せ替えることを決断。
『ずっと乗れるからね』の一言が今も心に残っているそうです。
安心の一言、、。
そこから久松さんとのMini Lifeが始まります。
そもそも、なぜ24年もの歳月を共にする相棒になっていったのか、それは誰もが一度は成長過程として直面する仕事をしていく上での進路との迷いでした。
久松さんは、今では熟練のお花屋さんですが、元々就職した先が思っていた部署に就任できなかったそうです。
その時に、一度転職していた経験から、思いの部署でなくても頑張りんだ!という思いからMiniを購入。
頑張る糧となる存在だったんですね。
その頑張る気持ちはやはり素晴らしく、念願のお花の部署に異動も果たしました。
クラシックMiniはラッキーアイテム
もちろん働き、生活し、車の維持もしなければいけませんので、仕事への向き方も変わったのでしょう、、『頑張る糧』それはひとつの物かもしれませんが大きな存在として共感できる方も多いのでは。
そんな思いがある方は、やはりステキだなっていつも思います。
久松さんはその存在を『ラッキーアイテム』だと表現してくれました。
Miniがあったから奥様とも出会え、家族ができ、また仕事も頑張れる。
大きな存在です。
その間、マフラーが落ちたりなどそんなことはあったけど、それも思い出の一ページになっているようですが、
今回、なんとオーバーホールを考えている久松さん。
この先一生乗るために、、、
選択の中に、乗り換えるという考えはなかったそうです。
それはやっぱり、久松さん自身の『ラッキーアイテム』だからでしょうね。
その想いをずっと応援し続けます。
久松さんがおじいちゃんになっても、ブンブンってキャブ車を操ってる姿を見守り続けます。
進化したオーバーホールに感動していただけますように♪
更にラッキーアイテムとなりますように♪
取材のご協力ありがとうございました。