今週は吉野 太壱さん。
親子でMini
94年式ジャックナイトミニを今月の16日に納車されたばかりで、胸躍る気持ちを取材させていただきました。
太壱さんは、先週のSUNDAY TIMESの吉野さんの息子さんであり、やはりMiniに乗りたいと思ったきっかけもお父さまの影響でした。
物心ついた頃からMiniがそばにあり、クルマ好きが高じて仕事も整備士を選択された太壱さんは、仕事の厳しさを感じながらもMiniの知識が仕事に生かされていることも今は楽しんでみえるようです。
キャブクーパーは楽しい!
免許を取ってから実際にお父さまのキャブクーパーを運転し、なんて楽しい車なんだ!と感激し、知識が入るたびに面白さを実感したそうです。
太壱さんのMiniは1年前の初売りで一目惚れして即決。
ご両親の理解もあり、4月からの就職も決まっていたので、その記念にもなられたようです。
そこから1年かけてドレスアップして今回、車検を受けてようやくナンバーを取得して走れることになりました。
Miniって面白い!
取材のこの日、太壱さんはお父さまとご来店。
ウェイバーというパーツを手にしたBossの講義をマンツーマンで受けてみえ、メカニックの難しい話でしたが3人とも真剣そのもの!でも何より3人とも本当に楽しそう!講義の後の太壱さんは
「講義楽しかったー!本当にMiniって面白いです!」
とBossの講義に感激してみえました(^ ^)
勉強家の太壱さんはまずは自分でやってみたい、知りたい精神です。
でも、いざとなったらキングスロードがあるから、だから安心して楽しめますと言ってみえました。
元々スポーツカーがお好きだった太壱さんは、いつかはMiniのレースに出たいという夢も教えてくださいました。お父さまと一緒に出られる日が楽しみです!
Miniは終わりがなく楽しめる車です。
それは整備だったりドライビングテクニックを磨いたり、Miniに乗ってどこかへ行き、思い出の1ページにしてみたり、、、。
これから太壱さんはそのMiniと共にある人生の1ページを開き始められました。
楽しく長く乗っていけるよう、キングスロードはその思いを大切にお手伝いしていきますね。
太壱さん、納車おめでとうございました。
これからたくさん楽しんでいってください。
取材、ご協力ありがとうございました。