今週の特集はキングスロードスペシャルOHから半年が経ち、最高の走りを楽しむ工藤さんです。
来店して初めてでMiniオーナーに
工藤さんは今から6年前、キングスロードの門を叩きご来店して頂いたその日に衝撃が走りMiniオーナーへ。
よくMiniのオーナーさんといえば昔からMiniが大好きでいつか乗ってみたいと思っていた方や若い頃憧れていた、などなどずっとMiniが好きだったという方が多いですが、工藤さんは実は初めは何も気に留めていなかったんです。
バイクや自転車も趣味でしたので、好きな車が別に見つからないしいいやーとしていたようなんですが、、
ある日〝おもしろい車〟という検索ワードでインターネットで調べたそうです。
これは新しい事例です(^^)
そしてMiniが見事にヒットして早速見に行くことに。
その時もMiniを探すならという検索をかけてキングスロードへ来てくれたようです(^^)
初めてのご来店で、試乗車の隣に乗りビビッときて『これは楽しいな!』と感じられたのが6年前。
人生初の100万円の束を握りしめて電車に乗って持ってきたことを今も鮮明に覚えているそうです。
その時はボディはブラックでルーフは白の12インチ。
ほぼノーマル。
16万キロ走ってエンジンオーバーホール
16万キロを過ぎた頃、エンジンのオーバーホールに興味を持ち、Bossに相談。
全塗装や10インチ、ホイール板金などとにかく聞いて学び、決断!
昨年の5月にご結婚に合わせての納車となり、会う度に生まれ変わって帰ってきたMiniに乗っている工藤さんはいい顔をしているんです。
『全然違う車のよう!オーバーホールの良さはとにかく静かになり軽い!ギアチェンジした時のもたつきもなく、エンジンが回るからついつい走ってスピードを出してしまう』と嬉しそうに話してくださいました。
さらに今の車の色はアストンマーチンの純正色から選択。
そのセンスを見て工藤さんにMiniのコーディネートを頼まれる方もみえたり♪大活躍!
工藤さんにこの先のMiniとの付き合い方を聞いてみると、一生乗るためのエンジンスペシャルオーバーホールをしたから大事に乗る!が答えでした。
まさか6年前、全く興味が無かった世界のものが一生の宝物になるとは、、、ご自身でも思ってみなかったでしょうがそれだけMiniの世界は世代を超えて、国境を越えて、見た目も走りも含めきっと心に残るステキな何かを私たちに伝えてくれているのでしょうね。
工藤さんの笑顔からそんなふうに感じさせていただきました。
工藤さん取材ご協力ありがとうございました!
工藤さんは時々キングスロードへボランティアに来てくれているので、ぜひ声をかけてみてくださいね(^ ^)