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35周年記念モデルのクラシックMini

35周年記念モデルのクラシックMini

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久々女性新車ワンオーナーさん♪

1995年式35周年記念モデルのMiniをフルオリジナルそのままでずーっと乗ってる今週の特集は小野さんです。

新車のクラシックMiniを見て即決

当時、新車のMiniがディーラーで売っていて乗ってみたいなぁって憧れて、『決まり!』って感じで即決だったようです。

25年もの間、1台を大切にし続けている小野さん。
どうしてこれほどまでに好きな存在となったのか。

もちろんフォルムも好きですが、

とにかく、Mini独特の音がツボのようでした。
走っていて低音がブロロロロンってかけ始め、そして高音に変わる瞬間が大好きなんですって。

みなさんもMiniの音の変化、きっと心躍るポイントなのではないでしょうか。
走ってる!って言う感じがたのしくて調子良く走ってるなぁっという時も、調子が悪くなった時もすぐに感じるところも愛着が増すところかもしれませんね。

他店では乗換を進められたけどキングスロードで整備後見違えるように

しかし、小野さんのMini lifeは順風満帆ではなかったようなんです。
キングスロードへやってきてくれたのは今から6年前。
泣きながらキングスロードへ電話してきてくれて、、、

別のお店でこの車、もう乗れんよって言われて、

違うMiniをを勧められたんだそう。

その間も、不具合があったらすぐ『Miniはそうゆうもんだから』っていわれ、『一つ直すと順番に悪く感じるのは順番に部品も悪くなるから』なんて言われ、ひどい時には

修理した1週間後にまた調子悪くなりの繰り返しだったそうです。

そして、最後には『このMini乗り換えなさい』と言われて、、、。

最後の砦とキングスロードへやってきてくれた小野さん。

Bossに『大丈夫大丈夫!なんにも問題ないよ!』まずはこれで乗ってみてよって、しばらくしていくとみるみるうちに調子良くなって、
今ではすっかり車検の時しか来なくていいほどになってしまったんだそうです。
確かに、、小野さんにはなかなか会わない(^^)

あの時の長年の苦い経験から、お店選びの大切さや、本当のMiniの乗り味の楽しさを味わって乗るのと、ただ乗ってるのとの違いを大きく感じてくださっていました。
過去の転々とした大きな修理代はなぜ払えたか、、一重に『Miniが好きだから』でしょうね。

その好きな思いに、悲しい思いをさせられていたと思うと、本当に悲しい気持ちになりました。

しかし、キングスロードをきっかけに、

よりMiniが好きになり、たのしく乗っている近年だということを話す小野さんはとってもステキな笑顔で、私もとても嬉しいです(o^^o)

クラシックMiniは旧車だからお金がかかる?

Miniは旧車だし外車だからお金がかかるってよく聞くワードです。

壊れて当たり前って。

でも、キングスロードのお客様は本当にオイル交換と車検でしか会わないです。
あとは、みんなお茶を飲みにきたり、新商品探したり、おしゃべりしたり。。

そしてどんどん良くなっていく。

元々不具合があって、魔法のように直らなくっても、

少しの信じる気持ちで小野さんのような笑顔でフルオリジナルのまま乗れちゃう。

そんな希望があることを、教えてくれました。

『ずっとずっとMiniを好きでいてくださいね、応援し続けます!』って伝えたら、

『もっちろん♪』と、ステキな笑顔でした。

小野さん、取材のご協力をありがとうございました。

車輌情報

変速機
MT
モデル名
35周年記念モデル

取材情報

取材No.
169
お名前
Mrs,Ono
取材日
2020年6月21日

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